定型文を貼り付けた際、証跡(利用したモデルやパラメータなど)がWordのコメントとして記録されます。この証跡は、第3者QCなどで利用が可能です。
解析時に読み取られた帳票は証跡内にファイルとして記録され、後からブラウザで参照することが可能です。
この証跡を用いることによりQCプロセスが統一され、紙を打ち出すことなく電子的にQCを行うことが可能となります。また、QC実施者の観点によっては発生してしまう品質のばらつきもなくなり、品質を統一することが可能となります。