Authoring Pro ベストプラクティスサービス

概要

多くの製薬企業様・CRO様で採用されている執筆支援テンプレートAuthoring Pro 2をベストプラクティスな形でご利用頂けるサービスです。

製薬業界で求められるeCTD形式に準じた電子フォーマットや電子QCを実現し、サブミッションレディー化までの時間短縮を図ります。

本サービスでは、Wordテンプレートやトレーニングなど、執筆を行う上で必要な環境が一通り提供されるため、
執筆開始までの導入期間を最小限に抑えることが可能です。

提供サービス

ベストプラクティス用スタイルガイド

ベストプラクティスな形で定義されたスタイルやページ設定などが盛り込まれた執筆規程案をご提供します。
本資料には一通りの執筆ルールが含まれるため、こちらをベースに自社の規程を速やかに定めることが可能です。

ベストプラクティス用テンプレート

スタイルガイドをベースに作成された日本語用のWordテンプレート(.dotm)を提供します。
本テンプレートを用いることより、負担の大きいWordテンプレートの作成作業を省くことが可能となります。

ベストプラクティスルール

ベストプラクティス用テンプレートをベースとしたAuthoring Proのベストプラクティスルールを提供します。
ベストプラクティスルールはこれまでの導入ノウハウに基づき最適化され、ユーザ様にとってより利便性の高い機能を提供します。

日本語用モデルドキュメント

ベストプラクティス用WordテンプレートをベースとしたModule 1~3の日本語用モデルドキュメントを提供します。
CTD番号やタイトル、インストラクションがあらかじめ設定されているため、速やかに申請資料を書き始めることが可能となります。

トレーニング & eLearning

ハンズオン形式でAuthoring Proのトレーニングを実施致します。
また、後から機能の振り返りが行えるようにeLearningもあわせてご提供致します。

サポート

Authoring Proに関するトラブルシューティングなどのサポートをご提供致します。
また、プログラムのダウンロードやFAQが参照可能なサイトもあわせてご提供致します。

オプション

コンフィグレーション

ベストプラクティス用テンプレートやベストプラクティスルールをカスタマイズ(例:自社の用字例を反映したい、自社で利用する特殊記号を反映したいなど)したい場合、コンフィグレーション作業を実施することでご要望に応じたルールを適用することが可能です。

英語テンプレート

英語の申請資料や報告書を作成される場合、英語版のベストプラクティスサービス(Wordテンプレート/ベストプラクティスルール/モデルドキュメント)をオプションとしてご提供可能です。

導入までの流れ

01

Evaluation

評価をご希望の場合、ベストプラクティスサービスを60日間無償で評価可能です。

02

Contract

評価結果のフィードバックに基づき御見積書の発行及び契約を締結致します。

03

Configuration

必要に応じてベストプラクティスサービスのコンフィグレーションを実施致します。

04

Training

ハンズオン形式によるトレーニングを実施致します。

05

Go live

運用開始とともにサポートを開始致します。

ご相談・お問い合わせ

+81 03 6427 9698

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